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2012年02月18日

2012/3/25(日)のライブ情報

tmine がギターを弾いている ElectriX が「環 ~Crossing Circles~ Vol.5」で演奏します。
女性ヴォーカルと共にボーカル曲も演奏します。お楽しみに。

ポスター
日時2012年3月25日(日)  開場 12:40 開演 13:00 終演予定 20:00
会場ピカデリーホール松本市大手 4-7-2 ← 地図へのリンク)
入場料1,000円(高校生500円、中学生以下無料)

―――――――― プログラム ――――――――

13:00~13:20 J@m
蟻ヶ崎高校軽音楽部ジャズ班 ビックバンドジャズ
13:30~14:00 ぱせり
信大生と社会人のロックバンド
14:10~14:40 ジョゼ
スリーピースロックバンド
14:50~15:30 035
社会人J-POPバンド
15:40~16:00 いとうとまなみ
アコースティックデュオ
16:10~16:50 しなのエキスプレス
なにわエキスプレスのトリビュートバンド
17:00~17:30 Dr.Papas
オリジナルロックバンド
17:30~17:40 彩瑛
詩吟とポップス!実力派小学生
17:50~18:20 semence
松本、東京、長野で活躍するポップスユニット
18:30~19:10 ElectriX
オリジナルインストバンド(おやじバンドフェス長野2010本戦出場)
19:10~19:20 おざわ美和
ポップヴォーカリスト(ElectriX が演奏を担当)
19:30~20:10 M-Lab.
信州を代表するアニソンコスプレバンド!
進行上、時間が前倒しになって行く可能性が高いです。お聞きになりたいバンドの開始時刻よりも早めにご入場ください。

チケットは ElectriX メンバーまで。

2011年11月24日

12/18(日) : Apple Night 2011

フュージョンバンドの ElectriX が、ビートルズのトリビュートライブ「アップルナイト」に出演します。
私はギターを演奏しますが、どういうアレンジで、どう弾くか、ボーカルはどうするか、は当日のお楽しみ。

日時:2011.12.18(日) 12:00~21:00
場所:レセプションハウス ザ・ブライトガーデン
料金:1,000円(1ドリンク付き・中学生以下無料)
※有料になりますが、追加でドリンクも頼めますし、食事も楽しめます。

ElectriX の出演は14:00頃を予定しています。会場の出入りは自由です。

2011 Apple Night

2011年09月29日

2011年 おやじバンドフェスティバル in Nagano

今年も長野で「おやじバンドフェスティバル」が開かれる。

おやじバンドフェスティバル

ElectriX は別プロジェクトで忙しいため今年は不参加。

予選と本選は見に行こうかな。意外(?)と、予選も面白いんですよ。個性的なバンドが数多くでるので。

2011年08月23日

9/03(土) : ElectriX ライブ @ 夢ふぁーむサマーライブ

たまたま2週連続になりましたが、長野県松川村で毎年開催されている「夢ふぁーむサマーライブ」にフュージョンバンド ElectriX が出演します。

ElectriX は 20:00~20:30 に出演する予定です。
こちらは全曲オリジナルのインストルメンタルで、「Rock 上等!」と同じ曲は演奏しません。

入場料は無料です。お気軽にお越しください。

poster front poster back


より大きな地図で 夢ふぁーむ を表示

2011年08月21日

8/28(日) : ElectriX ライブ @ 信大軽音イベント「Rock上等!」

信州大学の軽音サークル主催イベント、「Rock上等!」に、フュージョンバンド ElectriX が出演します。

「Rock上等!」は8/27(土) 10:00~17:50 、8/28(日) 10:00~16:00 の2日間に渡って信大松本キャンパスで開かれ、26バンドが出演します。下の地図で赤いピンの場所(野外)で行う予定ですが、雨天の場合は青いピンの体育館になります。

ElectriX は 8/28(日) 13:00~13:30 に出演する予定です。
今回はオリジナル曲の他に、Larry Carlton の名曲も演奏する予定なので、お楽しみに。

入場料は無料です。お気軽にお越しください。

8/27(土)
1.珈琲循環 10:00~10:30
2.Blood Mary 10:30~11:00
3.かしの木 11:00~11:30
4.プラズマ 11:30~12:00
5.JOY 12:00~12:30
-------昼休み-------
6.ecstacy 13:00~13:20
7.OPEN→ 13:20~13:50
8.バンド・ハニートースト 13:50~14:20
9.かしの木 14:20~14:50
10.SWIFT 14:50~15:20
11.音石 15:20~15:50
12.かしの木 15:50~16:20
13.NHK 16:20~16:50
14.DEMON DRIVE 16:50~17:20
15.おりづる 17:20~17:50

8/28(日)
1.蜜 10:00~10:30
2.アロエ 10:30~11:00
3.The Vintage 11:00~11:30
4.Giggle 11:30~11:50
5.nano tree 11:50~12:10
-------昼休み-------
6.ElectriX 13:00~13:30
7.わんだ~sevens 13:30~14:00
8.The keats 14:00~14:30
9.かしの木 14:30~15:00
10.宇多田バンド 15:00~15:30
11.メタラボ 15:30~16:00


より大きな地図で Rock 上等! を表示

2011年07月17日

2011年度「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」で優秀賞

松本東ライオンズクラブ主催の「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」に応募したところ、優秀賞をいただきました。

carillon

受賞曲「挨拶が響く街」を MIDI で打ち込み、音色に Celesta を使ったものを music/Carillon にアップしています。

この「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」には去年初めて申し込みました。その時に最優秀賞をいただいたので、今年もちょっとは狙ってはいた(笑)のですが、優秀賞に落ち着きました。

昨日(7月16日)松本市南部公民館で行われた表彰式では、震災の影響でカリヨンがまだ使えませんでしたので、審査員の先生がキーボードで生演奏してくださいました。

カリヨンの修復が済んだら演奏されるかもしれないので、予定が分かり次第報告させていただきます。普段のバンド活動とは全く趣の異なった楽曲ですが、近隣にお住まいで興味のある方は実際のカリヨンの音色で聞いてみてください。

2011年05月05日

雅 ~ Miyabi ~

久しぶりに ElectriX 用に曲を書いたので紹介します。

タイトルは「雅 ~ Miyabi ~」。

漢字一文字の「雅」で「みやび」と読ませようと思いましたが、「が」とか「まさ」とか読む人が出そうな気がしたので、「みやび」と読めるようにサブタイトル(?)を付けました。

ElectriX が今まで演奏したことのない曲想へ踏み出すのも悪くないかと、和風テイストで作曲することは最初から決めてました。それでもフュージョンの枠は超えないように考えていたのですが、いざ曲が仕上がって全体を通して聞いてみると、どう聞いてもプログレ(Progressive Rock)。

メンバーにフュージョンでなくてもいいか聞いたところ、問題ないということだったので、予定通りバンドで仕上げることにし、2011.3.27 のイベント「環 ~ Crossing Circles ~ Vol.4」にギリギリ間に合わせました。

YouTube で見る

2011年02月24日

2011/3/27(日)のライブ情報

tmine がギターを弾いている ElectriX が以下のイベントで演奏します。
女性ヴォーカルと共に Superfly も演奏します。お楽しみに。

環 ~Crossing Circles~ Vol.4

ポスター
日時2011年3月27日(日)  開場 12:40 開演 13:00 終演予定 20:00
会場ピカデリーホール松本市大手 4-7-2
入場料1,000円(高校生500円、中学生以下無料)

―――――――― プログラム ――――――――

13:00~13:20 J@m
蟻ヶ崎高校軽音楽部のビックバンドジャズバンド
13:30~14:00 Dr. Papas
オリジナルロックバンド
14:00~14:10 彩瑛
詩吟とポップス実力派小学生
14:20~14:50 cassis
アニソンバンド
15:00~15:30 035
J-POP バンド
15:40~16:10 しなのエキスプレス
なにわエキスプレスのトリビュートバンド
16:20~16:50 semence
オリジナルポップスユニット
17:00~17:30 フランケンシュタイナーズ
ロックンロールバンド
17:40~18:10 milkcaps
信大「かしの木」より、参加
18:20~19:00 ElectriX
フュージョン系オリジナル・インストゥルメンタルバンド
19:10~19:20 おざわ美和
ロックヴォーカル(ElectriX が演奏を担当)
19:30~20:10 M-Lab.
アニソンコスプレバンド、環Vol.1~3でトリを務める
進行上、時間が前倒しになって行く可能性が高いです。お聞きになりたいバンドの開始時刻よりも早めにご入場ください。

チケットは ElectriX メンバーまで。

参考までに ElectriX の演奏映像を1つ載せておきます。おやじバンドフェスティバルの本選から Funk E Dolphins です。

2011年02月09日

Music Notation

楽譜を書く人にお勧めなのがこれ。

英語の書籍ですが、平易な英語で書かれていますし、図版も多く分かりやすいです。
作曲や浄書をやる人には必携の一冊。

私も結構勉強になりました。

Finale 等の浄書ソフトでは自動的に対応している部分もありますが、やはり手動で対応すべきポイントもあり、きれいな楽譜を書くには必須の知識が満載です。

ここまで詳しく書いている書籍もそうないと思います。

2010年12月21日

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO の演奏映像

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO で ElectriX を応援してくださった皆様、ありがとうございました。

本選での ElectriX 演奏映像が準備できたので紹介させていただきます。
会場は長野県県民文化会館(ホクト文化ホール)の大ホール。
当日は 750 名もお客さんが入ったとのことでした。

この Alcoholic Sniper は私が作曲した曲で、笑ったり、ピストルを撃ったり、大忙しです。(笑)

今回は初めて 720p の HD 動画をアップしてみました。
動画を再生すると右下に表示される 360p へマウスを持っていくと小さいメニューが表示されるので、そこで 720p HD を選択すると高精細動画に切り替わります。

公式ブログでも ElectriX が紹介されたので、良かったらそちらも見てください。

2010年11月27日

おやじバンドフェスティバル2010の公式ブログ開設

おやじバンドフェスティバル2010の公式ブログが開設されたので、最新情報はこちらも見てください。

プロフィール画像は、もちろん例の真空管。なかなかいい味を出しています。

真空管

良く見てみると、このキャラクター、中指一本でものすごいチョーキングを決めてます。
これはなかなか真似できません。

ギターのヘッドについてるロゴが Gibson かと思えば……(笑)。
(↑ ポスターを見る方が分かりやすい)

細かいところまでこだわっているようです。

2010年11月21日

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO 本選のポスター

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO 本選のポスターができたようなので紹介します。

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO

ポスターにも書いてますが、本選は以下のように行われます。

日程:2010/12/05(日)
開場:12:30
開演:13:00
入場料:500円(投票券付・全席自由)
会場:長野県県民文化会館 大ホール (ホクト文化ホール
住所:長野市若里1-1-3
電話:026-226-0008

外観(長野県文化振興事業団提供) 大ホール(長野県文化振興事業団提供)

2010年11月13日

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO 本選出場決定!

ElectriX の、おやじバンド・フェスティバル in Nagano 本選出場が決まりました。

ElectriX

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

本選は2010/12/5(日)長野市のホクト文化ホールで行われます。
詳細は別途ご案内させていただきます。

2010年10月30日

予選ライブの日時が決定

おやじバンド・フェスティバル in Nagano 予選ライブの詳細日程が決まりました。

11/6(土) 13:00~18:50 (開場 12:30)
11/7(日) 13:00~19:20 (開場 12:30)
この2日間で、応募 89 バンドの中から予選を通過した 25 バンドが演奏します。

ElectriX は 11/7(日) 16:20~16:35、2日目の第2部最初に演奏予定です。

会場:ライブレストラン BOSSA(ボッサ)
住所:長野市南石堂町1423‐2
電話:026-229-5130(15:00~24:00)
入場料:500円

2010年10月19日

おやじバンド・フェスティバル in Nagano

ElectriXおやじバンド・フェスティバル in Naganoの予選ライヴで演奏します。

おやじバンド・フェスティバル in Nagano

ElectriX は応募基準をすべて満たしている(笑)ので締め切り直前に申し込みました。応募は15 分以内の音源または映像ということだったので、Alcoholic Sniper と Funk E Dolphins の演奏映像を送りました。
応募は 89 バンドもあったらしく、その中から ElectriX を含め 25 バンドが予選ライブで演奏し、本選出場 10 バンドを選びます。演奏日時など、詳しい情報がわかり次第、ここでアナウンスします。

2010年09月24日

10/03(日) : ElectriX ライブ @ 信大軽音イベント「Rock上等!」

信州大学の軽音サークル主催イベント、「Rock上等!」に、フュージョンバンド ElectriX が出演します。
# そう、私たちは、一応……フュージョンバンド。 (^_^;

「Rock上等!」は10/02(土) 10:00~19:00 、10/3(日) 09:00~17:00 の2日間に渡って信大松本キャンパス第2体育館で開かれ、34バンドが出演します。
その中で、ElectriX は OB バンドとして10/3(日) 15:00~15:30 に出演する予定です。

入場料は無料です。お気軽にお越しください。

2010年07月24日

「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」の受賞曲をアップ

「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」で最優秀賞をいただいた「永遠の鐘(とわのかね)」を music/carillon にアップしました。HP の音源は、MIDI で打ち込み、音色は Celesta を使ったものです。

2010.7.17 に行われた表彰式は、受賞曲ごとに曲名と名前が発表され、演奏が入ってから表彰を受ける形式で進みました。私は楽譜に速度指定を入れていたのですが、それよりかなり遅いテンポで演奏され、ちょっと驚きました(残響音を考慮したのだと思います)。作曲者と演奏者との関係を今回は普段とは逆に見ることができ、これが今回の一番の収穫だったように思います。

全員の表彰が済んだ後で、私が代表して受賞者挨拶を行いました。その後でローカル新聞紙の取材を受け、翌日、写真とともに記事がのりました。
# 私は隅に小さく写ってました(笑)。

今回の受賞曲は 8/9(月)~8/13(金) の間、「なんなんひろば」のカリヨンで数曲ずつ演奏されます。私のは 8/11(水) 15:00 と 8/13(金) 10:00 の2回流れるようです。

2010年07月08日

「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」で最優秀賞

「カリヨン『平和の鐘』作曲フェア」に応募したところ、今日審査結果が手紙で届きました。

最優秀賞でした。すごく嬉しいです。

7/17(土) 10:00 から松本市南部公民館(なんなんひろば)で表彰式と演奏があるので出席してきます。

音源は後で HP にアップすると思います。

※カリヨン:広場や街角などに設置され、ベルをいくつか組み合わせてメロディを奏でるもの。

2010年04月03日

「環 ~Crossing Circles~ vol.3」終了

ライブに来ていただいた皆様、ありがとうございました。

昨年の環Vol.2がElectriX第5期の最後のライブになりました。その時に客席でElectriXの演奏を初めて見た人が、新ベーシストとしてElectriXに参加し、ElectriX第6期として環Vol.3ではステージに立ちました。環のコンセプトにマッチしているようで、とても感慨深いものがあります。

スタッフの皆様だけでなく、他のバンドメンバーの方々も非常に協力的で、自分たちで作り上げるコンサート/プロジェクトという感じが出てました。

打ち上げの席でも環Vol.4に向けていろいろな意見が出てたので、形は時代とともに変化するかもしれませんが、来年以降もずっと続くイベントになるように思いました。

2010年03月16日

2010/3/28(日)のライブ情報

tmine がギターを弾いている ElectriX が以下のイベントで演奏します。
最近演奏してなかった楽曲も演奏します。お楽しみに。

環 ~Crossing Circles~ vol.3

日時2010年3月28日(日)  開場 12:40 開演 13:00
会場ピカデリーホール松本市大手 4-7-2
入場料1,000円(高校生500円、中学生以下無料)
主催環実行委員会

―――――――― プログラム ――――――――

13:00~13:20 J@m
蟻ヶ崎高校軽音楽部のビックバンドジャズバンド
13:30~14:00 環スタッフバンド
スーパーフライのコピーバンド
14:10~14:40 The Triangle
信大生のオリジナルロックバンド
14:50~15:20 翁 -okina-
ホーンセクションをフューチャーしたインストバンド
15:30~16:00 LA DRIVE
藤岡副実行委員長率いるハードロックバンド
16:10~16:20 彩英
吟詠とポップス
16:30~17:00 JUNkie HOUSE
信大生のオリジナルロックバンド
17:10~17:50 しなのエキスプレス
なにわエキスプレスのトリビュートバンド
18:00~18:20 COLORFUL
リンドバーグのコピーバンド
18:30~19:10 ElectriX
フュージョン系オリジナル・インストゥルメンタルバンド。
19:20~20:00 M-Lab.
アニソンコスプレバンド、環Vol.1~2ではトリを務める
進行上、時間が前倒しになって行く可能性が高いです。お聞きになりたいバンドの開始時刻よりも早めにご入場ください。

チケットは ElectriX メンバーまで。

2009年11月28日

ElectriX が信濃毎日新聞に掲載

ElectriXが11/27(金)、信濃毎日新聞の28面に掲載されました。

ElectriX on 信濃毎日新聞

同じ記事が信州Liveonの「 フュージョン演奏続け18年目 松本の社会人バンドがライブ」にも掲載されています。

明日のライブ情報は同じく信州Liveonの「ElectriX ライブ (フュージョンバンド)」もご覧ください。

2009年10月27日

ElectriX ライブ @ 陀瑠州(ダルース)

第6期 ElectriX のライブを行います。

ElectriX は松本市を中心に活動している、オリジナルのフュージョンを演奏する老舗バンドです。
ギター、キーボード、ベース、ドラムの4人で構成されていて、ベースが新メンバーに変わりました。

2009/11/29(日)の夜に松本市の陀瑠州(ダルース)でソロライブを行うので、興味がある方は是非お越しください。
詳細は決まり次第アップしていきます。

陀瑠州(ダルース)
〒390-0874 長野県松本市大手 3 - 2 - 27
電話:0263-35-3891

2009年03月14日

2009/3/29(日)のライブ情報

tmine がギターを弾いている ElectriX が以下のイベントで演奏します。最近演奏してなかった楽曲も演奏しますし、ボーカルのバックも担当予定です。お楽しみに。

環 ~Crossing Circles~ vol.2

日時2009年3月29日(日)  開場 12:40 開演 13:00
会場ピカデリーホール松本市大手 4-7-2
入場料1,000円(高校生500円、中学生以下無料)
主催環実行委員会

―――――――― プログラム ――――――――

13:05~13:25 J@m
松本蟻ヶ崎高校軽音楽部ジャズ班。
13:35~14:15 Dr.Papas
オリジナル轟音ポップスバンド。
14:25~14:45 iolica
信州大学の学生によるアコースティック・ポップスユニット。
14:55~15:15 林努武Trio
スタンダードジャズ。
15:25~15:55 ジャンキーハウス
信州大学の学生によるオリジナル・ロックバンド。
16:05~16:45 しなのエキスプレス
フュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のトリビュートバンド。
16:55~17:25 semence
松本、長野、東京を中心に活動するアコースティックデュオ。
17:35~18:05 valedde
ビジュアル・ロックバンド。
18:15~18:55 ElectriX
フュージョン系オリジナル・インストゥルメンタルバンド。
19:05~19:15 おざわ美和(バックは ElectriX)
元バックヤードスミス・ヴォーカリスト。
19:25~20:05 M-Lab.
アニメソング・コスプレ・バンド。環vol.1ではトリを務める。
進行上、時間が前倒しになって行く可能性が高いです。お聞きになりたいバンドの開始時刻よりも早めにご入場ください。

チケットは ElectriX メンバーまで。

2008年06月03日

ElectriX の HP リニューアル

ElectriX Music LAB. でもアナウンスがあったように、ElectriX のホームページ、ElectriX @ WEB がリニューアル!

シンプルで分かりやすくなり、PC でも携帯でも見られるようになりました。

2008年04月06日

2008/5/4(日)のライブ情報

ElectriX Music LAB. にも告知されたとおり、tmine がギターを弾いている ElectriX が以下のイベントで演奏します。ElectriX にとっては 2 年 10 ヶ月ぶりのライブ。もちろん新曲も演奏する予定です。お楽しみに。

環vol.1 ~Crossing Circles~

日時   2008年5月4日(日)  開場 12:40 開演 13:00
会場   The Harmony Hall 小ホール (地図)
入場料   1,000円(中学生以下無料)
主催   環実行委員会

―――――――― プログラム ――――――――

13:00~13:20   J@M
松本蟻ヶ崎高校軽音楽部ジャズ班。
13:30~14:10   Dr.Papas
オリジナルハードロックバンド。
14:20~14:50   Y氏と隣人
ロックンロールバンド。Sound Hall aCを中心に活動中。
15:00~15:30   joyEL7
信州大学の学生によるオリジナルロックバンド。
15:40~16:10   Life Time
松本を中心に活動するポップバンド。
16:20~17:00   しなのエキスプレス
フュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のトリビュートバンド。
17:10~17:40   semence
松本、長野、東京を中心に活動するアコースティックデュオ。
17:50~18:30   安養晴仁
東京を中心に活動するシンガーソングライター。
18:40~19:20   ElectriX
フュージョン系オリジナル・インストゥルメンタル・バンド。
19:30~20:10   M-Lab
アニメソングのカヴァーバンド。ライヴはコスプレ衣装で登場。

  進行上、時間が前倒しになって行く可能性が高いです。お聞きになりたいバンドの開始時刻よりも早めにご入場ください。

チケットは ElectriX メンバーまで。

2008年03月29日

ElectriX の復活ライブ

2008/5/4(日)に松本市音楽文化ホール・小ホールで行われるイベントに ElectriX が出演します。

出演バンドについては《環》 クロッシングサークルズを見てください。

詳細が分かり次第アナウンスしていきます。

ElectriX は諸般の事情で 2005/7/3 以来、ライブ活動をストップしていたので、2年10ヶ月ぶりのライブになります。お楽しみに。

2007年06月20日

和田アキラ @ fj's

クラシックギター GALA コンサートチケットが運良く当たり、先日は東京まで行ってきた。

さて、せっかく東京へ行くのだからとライブ情報を調べたところ、fj's で和田アキラと深町純の Guitar DUO ライブがある。GALA コンサートが終わってから移動するとちょうどいい時間。これはもう行くしかない。

事前に予約を取り、当日は早めに行って店の前に一番で並ぶ。食事のパスタは最高に旨い。近所にあればライブがなくてもよく食べに行くだろう。

さて、肝心のライブだが、久しぶりに聞いた生の和田アキラのギターは冴え渡っていた。ライブ中盤では KEEP ALIVE にも入っている Departure in the Dark も演奏。この曲を生で聴けただけでも来たかいがあったというものだ。そのくらい感動した。

昔は和田アキラのようなギターが弾きたいと思い、必死に練習した。少し離れて久しぶりに聞いたせいもあると思うが、今では和田アキラのギターが素晴らしいと思う一方、自分が目指すギターの方向性が少し違っていることにも気づいた。

他の人を追うのではなく、やはり自分を追い求めるべきなのだろう。

2007年02月25日

久しぶりの ElectriX

今日は久しぶりに ElectriX が Hot Lab. に集結した。

ライブハウス Hot Lab. が閉店したので気になっている人もいるだろうが、練習スタジオ Hot Lab. は相変わらず営業を続けている。

ElectriX は一部メンバーの体調不良のため活動休止状態だが、そのメンバーも少しずつ回復に向かっているようだ。Key. さんは新曲を披露。転んでもタダでは起きないところがさすが。

さっそく譜面を見ながら MIDI で作ったデモ演奏をみんなで聴く。すぐにあそこがあーだこーだと話が始まる。う~ん、懐かしい。楽器がなくてもバンド活動が再開した瞬間と言えるだろう。

復活ライブが楽しみだ。

2007年01月21日

ElectriX Music LAB. がスタート

ついに ElectriX のブログスペース、「ElectriX Music LAB.」がスタートしました。
音楽室&談話室という感じで、楽曲データも少しずつアップされていく予定です。
ElectriX のホームページ同様、こちらもよろしくお願いします。

2007年01月06日

KEEP ALIVE

ギターを弾く上で一番影響を受けたアルバムはなんと言っても KEEP の KEEP ALIVE。ギタリストは PRISM で有名な和田アキラ。

KEEP ALIVE

初めて和田アキラのギターを聴いたのはギター雑誌に付いていたソノシートだった。そう、レコードの形をした薄っぺらな、赤く半透明な円盤。PRISM のファースト・アルバムが出る前かどうかは覚えてないが、PRISM を聴く前に聴いたのは確かだ。

それまではギターの速弾きと言えばディープ・パープルのリッチー・ブラックモアを基準に考えていたので、和田アキラのギターを聴いたときの衝撃はすごかった。

その雑誌には譜面も載っていたが、連符の嵐でとても弾けたもんじゃなかった。本人の解説では「一音一音しっかり確認して弾くというのではなく、勢いで自由に弾く」みたいに書いていて、こんな速さで一音一音確認しないで弾けるなんて人間技じゃないと思った。そもそも思考の速さがそのスピードについていけない。

そしてこの速さが、幸か不幸か、(当時の)僕にとって速弾きの基準になってしまった……。

しばらくして、ギターの速弾きと言えばアル・ディ・メオラみたいに雑誌や周りが言うので試しに1枚買ってみた。もちろんその速弾きを聴いてみたくて。

1曲目。テーマはそれほど速くないから、きっとソロがすごいのだろうと期待して待っていた。ところがソロが始まっても速弾きは出てこない。きっと1曲目は導入だから、これから盛り上がるのだろうと2曲目以降に期待。だが2曲目も3曲目も1曲目と速度的には大差ない。どうしたのか、と思いつつそのまま聴き、結局(当時の僕の基準である)速弾きはでてこないまま最後までアルバムを聴き終えてしまった。

もちろんアル・ディ・メオラとしての音楽性は斬新でインパクトがあり、音楽的には好きだと思った。ある意味、アル・ディ・メオラの音楽は僕の音楽のルーツの一つになっていると言ってもいいだろう。だが、アルバムを買った目的である速弾きは体感できなかった。

しばらくして友人がフラメンコギターの速弾きがあるから聴かないかと言ってきた。もちろん二つ返事で聴きにいったのだが……、アル・ディ・メオラを聴いたときと同じ結果になってしまった。

多分、この時点で和田アキラは世界的に見れば無名だったと思うが、速弾きに関しては世界レベルに達していたのだろう。当時としては一番速かったかもしれない。

もちろん速弾きの是非はギター界ではいつも議論になる。大学のサークルの時もそうだった。

正直に言うと、ギターの速弾きにはギタリストとして技術的に非常に興味がある。でも速いだけでは確かに駄目。人を感動させるパッションが必要だと思う。そのパッションを表現するのに速弾きが必要なのであれば速弾きを避ける理由はない。逆に表現したいものに速弾きが不要であれば速弾きは有害無益となる。

そのパッションを最大限に感じ取れるアルバムが後にも先にも KEEP ALIVE だと思っている。和田アキラのギターは官能的で、時には激しく、時には妖しく、聴く人を取り囲む。速弾きだけじゃない。荒れ狂うフレーズ、ドキッとさせる一瞬の空白、艶のあるビブラート。どれをとっても完成の域に達している。

この KEEP ALIVE はライブ録音だが、ライブ情報はゲットしていた。ただ、海外赴任の話もあり、いろいろあわただしくて行くのを止めてしまった。

この貴重なライブに行けなかったのは非常に残念だが、逆にこうして音源を聴くことができて幸せだと思っている。今でもたまに聴いているが、今まで何百回聴いた事だろう。それほど好きで、それほど影響を受けているアルバムなのだ。

これほどの名盤が廃盤になってしまったのは非常にもったいないと思う。「Yesterday Once More のレコード」のコメントにも書いたが、レコード会社は音源が売れなくなってもただ廃盤にして永久に地球上から葬り去るのではなく、ネット配信か何かでその音源を残すようにできないものだろうか。音楽は一部の企業や個人の利益のためだけにあるのではなく、音楽そのもの自体に世界的な存在意義があるのだから。

2006年12月03日

Yesterday Once More の歌詞

またまた前回の続き……。

この歌詞はネットに数多く上がっているが、いくつかバージョンがある事が分かった。
出だしは When I was young, I'd listen to the radio waitin' for my favorite songs.

例えばここで I'd listen と I'd listened の2つある。

では、どちらが正しいのだろう。

発音では聞き分けられない。listened to は速く発音すれば d と t がくっつき listen to の発音と同じになるからだ。

文法的にはどちらも間違いとは言えない。I'd listen は I would listen の、I'd listened は I had listened の略と考える事ができるからだ。

となると意味で判断するしかない。

出だしは When I was young、つまり“私が若かった時”(私か若かったのと同じ時)という意味だ。つまり、過去のある時点が焦点となり、それと同じ時の内容しか後につながらない。

そう考えてみると、過去の習慣の would を使った I would listen と解釈するのが自然だ。全体訳は“私は若い頃、好きな曲を待ちながら良くラジオを聴いていた”、または語句の流れをそのままに“私は若い頃よくラジオを聴いていた……好きな曲を待ちながら”、みたいな感じになり、この後の歌詞にもスムーズにつながる。

ということで、私の結論は I'd listen。

そう、昔よくラジオを聴いていたんです。私も。好きな曲を待ちながら……。

2006年11月30日

Yesterday Once More のレコード

前回の続き……。

レコードを買って家に着いた。レコードの封を開けると中には歌詞カードが入っていた。初めての英語の歌詞で、外国の空気に触れた気がした。

レコードに針を下ろす時は緊張した。貴重なレコードを傷つけてはいけないし、レコードはグルグル回っている。針を持つ手は震えるし、レコードの回転は子供にはちょっと速過ぎる。なんとか不器用ながらも針を下ろすと、レコード特有のノイズの音が聞こえ、少したって曲が始まった --- When I was young, I'd listen to the radio waitin' for my favorite songs...

そう、今になって思う。この歌詞は私の生活そのものを表していた。その頃は私と同じようにラジオでこの曲を楽しみにしていた人が多かったに違いない。その中で何人がこの歌詞の意味に気づいているだろうか。

当時はローマ字は知っていたが英語は知らなかった。曲に合わせてローマ字の知識で歌詞を読もうとしても、レコードの発音はローマ字のそれとは違っていた。歌を聴きながら歌詞を追いかけるのは大変だった。でも、何度も何度も歌詞カードを見ながら曲を聴いているうちに、少しずつ発音と歌詞の対応が取れてきた。これが英語との初めての出会いだったと思う。

この経験を通じ、レコードにすごく興味を持つようになった。次は何のレコードを買おうか、ラジオを聴きながらあれこれ考えた。英語やアメリカの文化に興味を持ち始めたのもこれがきっかけだったように思う。

今の子供たちは小遣いをたくさんもらっているのだろうか。私が小さい頃はそれほど多くもらっている人はあまりいなかったように思う。レコードを買いたくても、小遣いを貯めないと買えなかった。だからこそ、レコードは貴重で、買う時に思い入れが深く入り、より一層レコード、そして曲を大切にしたのだと思う。

昔と比べると、確かに最近は簡単になんでも手に入るようになった。何もかも便利になった。ただ、それによって失っている物もあるかもしれない……。

2006年11月27日

Yesterday Once More

生まれて初めて買ったレコードが Carpenters の Yesterday Once More。

私がまだ小さい子供だった頃、それは私にとって全財産に匹敵する金額だった。

そのお金を手に握り締め、レコードショップへ向かった。レコードを落とさないようにしっかり手に持ち、会計へ差し出す時、胸がドキドキしたのを今でも覚えている。

最初にこの曲を聴いたのはラジオだった。親に頼んで買ってもらったラジオ。確かソニーのスカイセンサー。それを布団の脇におき、いつも寝るときはラジオをイヤホンで聴いていた。

考えてみると当時から洋楽は好きだった。もちろん歌詞の意味は分からない。でも、そのサウンド、言葉というより声を使ったサウンドが耳に心地よかった。

ある時この曲に出会った。当時流行ってた曲なので偶然というよりは必然だろう。ただ、それまではラジオで聞くだけで満足してたのに、どうしてもこの曲だけはレコードを手に入れたくなった。

なんだろう、この想いは。胸からこみ上げてくる熱い想い……。レコードを買う決心をした。

人と音楽との出会いってなんだろう。

いろんな出会いがあるだろうし、いろんな意味があると思う。

ただ、初めて買ったレコードというのは、その人にとって大きな意味があるように思う。

この曲との出会いがなければ、ギターを弾くことも、アメリカで生活することもなかっただろう。今知り合えた数多くの友人とも出会えなかったに違いない。

最初に出会った曲が Yesterday Once More でよかった。